看護部理念 |
忠恕(まごころ と おもいやり) |
基本方針 |
1. |
尊厳ある看護・介護 |
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2. |
安全・安心の療養看護 |
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3. |
連携・協働 |
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4. |
教育の向上 |
看護部目標 |
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1. |
河北前田病院の職員としての品格を持ち、 統一した美しい恕(おもいやり)のある看護・介護を 提供する。 |
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2. |
医療安全の強化(感染対策を含む)に努める。 |
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3. |
医療チームの構成員としての役割を理解し、他職種と協調する。 |
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4. |
看護の専門職として自己研鑽に努める。 |
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当院は1929年の診療所からスタートし、現在は111床の医療療養病床として地域医療の向上に努めています。療養病床のため、主に急性期を脱して長期療養を目的とした患者さんが紹介されてきます。入院患者さんは、自分で意思を伝えることが難しい方や寝たきりの方が多く、当院で最期を迎える方も多くいらっしゃいます。
私たち職員は、病院の理念である患者さんの『尊厳』を守りその『生』を全うできるように、まごころとおもいやりをもって日々看護・介護を提供しています。その中でも看護部が特に力を入れて取り組んでいることがあります。それは、褥瘡を作らないためのポジショニングや誤嚥性肺炎を起こさないための口腔内の清潔保持、そして全身の清潔と爽快感を感じてもらうための入浴です。
患者さんとそのご家族の思いに耳を傾け、患者さんが過ごす時間とその環境が穏やかで安らげるものになるよう日々努力していきたいと思います。
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看護部長 |
そこで、共に働く看護師長たちのコメントをご紹介いたします。
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