河北前田病院で働く魅力・教育について

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数字で見る看護部

看護師、准看護師

  • 平均年齢
  • 平均勤続年数

看護補助者

  • 平均年齢
  • 平均勤続年数

福利厚生など

有給消化率(2022年度)

50%

看護師

41%

看護補助者

看護部の特徴

看護部の特徴

患者さんと
向き合える時間があります

療養型の病院は検査や処置が急性期病院よりは少なく、患者さんのベッドサイドに行ってケアする時間がたくさんとれます。そのため、患者さんの変化にたくさん気付くことができます。無表情だった患者さんがかすかな笑みを見せてくれたり、小さいけれどはっきりとした声を聞かせてくれたりと、私たちは日々患者さんたちから看護の喜びをもらっています。

看護部の特徴

自分と家族の時間を
大切にできます

残業はほとんどありません。定時で帰宅できるので自分の時間を有効に使えます。子育てしているスタッフや両親の介護をしているスタッフも、仕事と家族との時間を上手に両立させています。

看護部の特徴

気が置けない仲間との時間

20代から60代まで職員の年齢構成は幅広く、保育園の子供がいるスタッフからお孫さんがいるスタッフまで様々です。勤務中はスタッフ同士お互いの距離が近く何でも話せて、意見交換しながら協力して働いています。

教育方針

看護を必要としている人々に
対して、
看護部の理念
『まごころとおもいやり』を
具体的に体現できる
看護職員を育成する

河北前田病院の看護職員が目指す人財

  1. 医療人としての品性を備え、まごころとおもいやりのある人財
  2. 状況に応じて適切に判断し、主体的に考動できる人財
  3. チーム医療における役割を認識し、責任を持って考動できる人財
  4. 質の高い看護を提供するため自己の能力の開発・維持・向上に努める人財

クリニカルラダー

クリニカルラダーについて

クリニカルラダーは「看護の質の向上」を目的に、臨床ナース一人ひとりが臨床における看護実践能力を高められるように支援していくシステムです。看護実践能力は、基礎教育で学習した知識・技術をもとに、実際に臨床で経験を積み重ねてレベルⅠからⅣへと高めていくことができます。

当院の看護師は、日本看護協会のクリニカルラダー表を用いて評価を行います。准看護師、看護補助者は、経験年数を参考に所属長とともにラダーレベルを確認し、到達レベルを決定します。

クリニカルラダーの活用方法

  • 自分自身が目標を設定し、その達成状況を客観的に自ら評価する
  • 評価結果をもとに自らのキャリアを向上させることに役立てる
  • 評価する者は評価対象者を成長へと導き支援する
  • 適正な人材活用の基準にする

目標管理

目標管理シートを用いて評価を行っています。

  • 4月
    看護部の目標作成・発表、病棟の目標作成

  • 5月
    看護部・病棟の目標を参考に各自が今年度の目標を立案

  • 6月
    所属長は部下と目標管理面接を実施し、1年間の目標とスケジュールを決める

  • 9月
    目標管理シートの中間評価を実施

  • 10月
    中間面接を実施(目標の進捗確認とスケジュールの確認)

  • 2月
    1年間の総合評価と自己評価コメントを記載して、所属長へ提出

  • 3月
    所属長と期末面接を実施し、所属長は来年度へつながるようなプラスフィードバックする

研修について

院内

  • 医療安全研修、感染対策研修
    各2回/年(BLS招集訓練やPPE着脱訓練など)

その時に必要なテーマについての研修を実施しています。例えば呼吸器の勉強会や褥瘡外用薬の勉強会等です。時には外部講師を迎えて他職種にも声をかけ、院内職員誰でも参加可能にして実施しています。

院内研修は全て勤務時間内に実施しています。1回の研修時間を短く、同じ内容を複数回行うなどの工夫をしたり、スタッフが集まれない時は資料の回覧と動画の視聴など多くのスタッフが学べる環境を提供できるように努力しています。

採用に関するお問い合わせや
ご質問がある方は
お気軽にご連絡お待ちしています。