放射線科の理念
すべての患者さんに対し、自分の最愛の人と接する気持ちで、恕で対応する。
放射線科の方針
業務において事故・感染を起こさず、医師に的確な診断ができる画像を提供する。
放射線科の設備
- 一般撮影装置
最初の診断に用いられる最も使用頻度の高い装置で、俗にレントゲンと言われる装置です。 胸部や腹部・全身の骨の撮影等X線という放射線を身体の見たい部分に照射し迅速かつ簡便に画像情報を提供する装置です。
- X線TV装置
X線TV装置はX線を用いて、胸やお腹など体の中の様子をリアルタイムの動画として見ることができる装置のことです。 胃のバリウム検査を代表とする検査はもちろん、整形分野での骨折の整復等にも使用されます。
- ポータブルX線撮影装置
検査室に移動できない又は移動させられない患者さんを、病室のベッドサイドでX線撮影をするための移動式撮影装置のことです。